色々な海の顔

こちらは昨年８月、小潮の池間島のビーチ。
宮古らしい海の色ですね。そしてこちらは・・・

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砂州のある風景

干潮の時間、真っ白な砂州が現れてとても神秘的な海。
車の中から海を眺めていると、どこからか１羽の青い鳥が飛んできて
目の前の柵にとまりました。
慌ててシャッターを切った私。フロントグラス越しなので、なんとなく
ボケていますがお気に入りの１枚です。
（こんな時、一眼デジカメが欲しいと思ってしまうのでした。）

大潮の海＜池間島＞

１泊２日の宮古旅、あっという間に帰って来ました。
帰りの飛行機は、羽田上空の悪天候で出発時刻未定となり、
一時はどうなることやらと思いましたが、１時間半遅れで無事
宮古空港を離陸、わずか２時間１０分で羽田に到着しました！
直行便だと、宮古がより近く感じます

今回は本当に短い滞在でしたが、「海」だけを目的として行ったので
充分でした

さて、写真は世渡橋手前からの海。
大潮の日、干潮に近付いている時間だったので、水を満々とたたえた
いつもの景色とはかなり異なっていました。
大潮にあたったことがないせいか、私にとってかなり新鮮な景色。
島のあちこちで、沢山の人たちが潮干狩りに出ていました。

この世を渡る橋＜宮古島＞

宮古島から池間島へ向かうには２つの橋を渡らなければなりません。
ひとつは有名な池間大橋、そしてもうひとつは世渡橋。
名前の由来はわかりませんが、この世のものとは思えないほど
美しい海を渡るための橋であることに間違いありません
すぐ下の駐車場は、目の前にペパーミントグリーンの海が広がり、
下から池間大橋と池間島を望む絶好のポイントです。

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泳ぐべき？

ん～・・・かなりビミョウですね！？
今ごろだと、きっと水温の方が高いですよね。
昨年の今頃は石垣＆竹富へ行ったのですが、晴れても海に入れる
ほどの気温ではありませんでした。
３月には吉野でシュノーケリングしてましたけど・・・

宮古在住の方のブログを読むと、先週あたりは２５度くらいあって
暑かったそうですが、天気予報では土曜日→曇り時々晴れ（気温２０度）
日曜日→曇り時々雨（気温２１度）となっています。
島（特に宮古）の天気はわかりませんが・・・。

でも、こーんな海を見せられたら思わずドッボーン！したくなるというもの。
とりあえず水着は持っていくべき！？
海開き前の初泳ぎ。ご期待下さい（笑）

キミに会いにゆくよ・・・

いよいよ来週、２００６年宮古島帰省プロジェクトが始動します！（大げさ）
この数ヶ月、ホントに待ち遠しかったなぁ。。。今年は何回帰れるかな？
金曜最終で那覇１泊＋宮古１泊のショートスケジュールですが、
島の空気を吸えるだけでもすっごく嬉しい！ワクワクします。

北海道もいいけど、私の中で宮古島はやっぱり別モノ。
うれしさ加減がまるで違います♪
いとしい人に会いに行くような感覚！？早く会いたい・・・

今回の宿は「すまやどぅあか浜やー」。
昔ながらの静かなたたずまいを残す久松地区にある、２部屋だけの小さな宿。
元板前さんのオーナーが作る食事は、めちゃ美味しそう・・・
同じく宮古同盟な方から複数の推薦がありました♪
移住という夢を叶えた大先輩として、色々な話が聞けるといいなぁ。

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ヴィラブ･リゾート ～まとめ～ ＜伊良部島回想記＞

＜ヴィラブ･リゾートについて＞

（ロケーション）
船が佐良浜港に着くと、桟橋の上まで送迎車が横付けされています。
車に乗り込み、リゾートまではゆっくり走って１０～１５分ほど。
車中、スタッフが簡単に島の説明をしてくれます。途中の港（長山港）で
１度車を止め、携帯でフロントへ到着予定時間を連絡していました。
リゾートへ着くと、入り口のところでバリのリゾートスタッフが着用しているような
制服姿のスタッフの出迎えがありました。
周りをサトウキビ畑に囲まれた全６室だけの小さなリゾート。
すぐ後ろは周遊道路になっていますが、コテージに入ってしまえば全く気になり
ません。オープン時に植えられた木々もだいぶ育って来ました。
ウェルカムドリンク＆スイーツをいただきながらチェックイン。
今回は１１時前に到着したにも関わらず、すぐに部屋を使うことが出来ました。

（アクティビティ）
朝食後にその日の予定を聞かれるので、その場でアレンジしてもらいます。
釣竿セットやシュノーケリングセットは無料。
また、中の島などのビーチへ行く時は車での送迎付。
フロントへ伝えておくと、好きな時間に連れて行ってもらえます。
その際、クーラーボックス（冷たいおしぼり、さんぴん茶）、ビーチタオル、
ライフジャケットなどが入ったかごも用意されています。
リゾート内に売店はないので、ちょっと欲しいものがあった時に車で
コンビニまで送ってもらいました。
もちろん自転車のレンタルも無料です。いつもぴかぴかでよく手入れ
されていました。
本当に至れりつくせりのサービス。

（ビーチ）
庭の隅にビーチへ下りる道があります。
去年来た時はジャングルのような中を下っていきましたが、今年は
丸太で階段をつくるなど、きれいに整備されていました。
ビーチにはパラソル＆ビーチベッドが２組。
私たちの他に誰もいなくて、まさにプライベートビーチでした。
浅瀬は岩と藻と砂地の混在でしたが、頑張って沖へ出るとポツンポツンと
珊瑚の根もありました。
底が透明になっているカヌーも無料で貸し出していますが、気がついた
のが帰る日だったので乗らずじまいでした。来年チャレンジしてみます♪

今年で２回目ですが、とにかくお気に入りのリゾートです。
値段はそれなりにしますが、それだけの価値はあります。ここまでプライ
ベート感が味わえるリゾートは、他にはなかなかありません。
客層も落ち着いた感じの方が多く、中には５０代の男性や４０代とおぼしき
女性の方も一人でいらしていたり。
お忍びで自家用飛行機（！）やヨットで訪れるゲストもいるみたいですよ。
こじんまりとした宿が好きな私にとって、６室だけというのも◎
帰ってすぐに、来年の予約を済ませてしまったのでした。

ヴィラブ・リゾート ～朝食～ ＜伊良部島回想記＞

朝食は夕食と同じレストランで。（１箇所しかありません）
緑の木々の向こうに海も見下ろせます。
テラス席もあるので、その日の気分で選ぶことができます。
ただしテラスは東側にあるので、夏は朝日があたり暑いかも知れません。

（洋食）卵は好きな調理法で。他にベーコン、ソーセージ、サラダ、
コーンスープ、パン、フルーツ、ヨーグルト、コーヒー。
またしても量がすごい！ソーセージは半分の量でもいいと思ってしまいました。
でも３種類の中で一番バランスが取れているかな。

（琉球朝食）ぐるくんの塩焼き、ラフテーと野菜の煮物、もずく、玉子焼き、
ポーク、じーまみー豆腐、お漬物、アーサ汁。お粥と白米が選べます。

（和朝食）鮭の塩焼き、ラフテーと野菜の煮物、納豆、玉子焼き、
サラダ、アーサ汁、お漬物。こちらもお粥か白米になります。

こうして見ると和朝食が一番平凡かも・・・？
琉球朝食と洋食がオススメです。

ヴィラブ・リゾート ～ディナー②～ ＜伊良部島回想記＞

２日目の夜は「宮古牛ステーキディナー」￥7,000.-也。

泡盛（豊見親）をいただきながら。案外洋食にも合うかも。　　
前菜は、鴨のテリーヌ、レバーのムース、アスパラガス、など。

ジェノベーゼ風のスープ。見た目が真緑なので味が濃いかと思ったらそうでもなく、
色々な旨みが凝縮されてクセになる味でした。サラダは夕べと同じ＾＾；ハーブサラダ。

メインのお肉。ミディアムで焼いてもらいましたが、レアでもいいくらい臭みがまったくなく
柔らかくて美味しかったです。デザートはアーモンドのキャラメルケーキ。
これにライスとコーヒーがつきます。

コースメニューは、この他に「ほほ肉のシチューディナー」「佐良浜御膳」「フレンチディナー」
などがありますが、とにかくどのコースも量が多いというのが感想です。
また、自分のコテージでＢＢＱも可能です。昨年オーダーしてみましたが、夕陽を見ながら
自分で焼いて食べるお肉や魚介類は最高でした♪
この他、種類はそれほど多くありませんがアラカルトもあるのでその時の気分に応じて選べば
よいと思います。

ヴィラブ・リゾート ～ディナー①～ ＜伊良部島回想記＞

夕食は２晩ともヴィラブ･リゾートのレストランで取りました。
部屋数と同じく６テーブルだけの、こじんまりとした空間です。
夜はこんな雰囲気。間接照明とテーブルごとに置かれたロウソクが
暗めで落ち着ける雰囲気を演出しています。

こちらは琉球ディナー。ぱっと見ると少ないような感じですが
かなりボリュームがあります。グルクンの唐揚あたりで既に
おなか一杯に。。。

（照明が暗かったので色が出ていませんが本当はもっと
色鮮やかで食欲をそそります）

ハーブサラダ、琉球豚のワイン煮込み

グルクンの唐揚、ごーやちゃんぷるー

ご飯、アーサ汁、お漬物、デザート（アップルパイのアイス添え）、コーヒー

一番リーズナブルなメニュー（￥3,800.-)ですが、お肉あり、唐揚あり、
ちゃんぷるーありで、どれも美味しく大満足でした。