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ヴィラブ・リゾート ~バスルーム~<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

バスルームの床はクリーム色の大理石が使われており、窓も多いので
とても明るい印象です。
BOSEのサウンドシステムが入っているので、好きな曲を聴きながらの
入浴タイム。

トイレ横の小窓から空と海を眺めながらのトイレタイムもなかなか(笑)

夜は大きめのバスタブに浸かって、空に浮かぶ月や中庭の緑を
眺めながら至福の時を過ごします。

洗面台はダブルシンク。蛇口も素敵ですが、何故かひねる方向が
普通とは逆なのです。(矢印あり)

アメニティはロクシタン。先日宿泊したシギラベイサイドスイートと
同じものです。

バスタブの横にはシャワーブース。可動式なので使い勝手は
良いです。


ヴィラブ・リゾート ~夜景~<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

効果的なライティングにより、夜の雰囲気も素敵です。

隣のコテージとは高い塀で仕切られおり、プライベート感が高い。

東屋にも灯りが点るので夜もここで過ごします。

室内からこぼれる灯りがプールに写って・・・

ベッドサイドの奥にある小さな庭もライトアップされ、アジアの
リゾートのような雰囲気。


ヴィラブ・リゾート ~コテージ全景~<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

庭から見たコテージの全景。
部屋よりも広い敷地には小さいながらもたっぷりと水を湛えたプール。
そして心地よい風の抜ける東屋。
眼下には宿泊客以外の出入りはほとんどない静かなプライベートビーチも
あるので、滞在中リゾートの外へ出なくても事足りてしまいます。
(出たくなくなると言った方がいいかも知れません。)

室内よりもここで過ごす時間の方が多い。
コーヒーを飲みながら、寝そべって本を読んだり、海を眺めたり。

ウェルカムフルーツはドラゴンフルーツとオレンジ、バナナ。
好きな時間にカットして部屋まで持ってきてもらいます。
また夕食のメニューにはプライベートバーベキューがあり、夕陽を眺め
ながら、宮古牛や地の魚を焼いて食べることも出来ます。


ヴィラブ・リゾート ~ベッドルーム~<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

コテージはリビング・ベッドルームとバスルームの2つに分かれています。
ハリウッドツインのベッドと、籐製のソファ&テーブル。
衣類を収納するクローゼットは玄関脇にありますが、やや容量不足。
テレビや冷蔵庫などは全て部屋の奥の棚に収納されているので、
初めて部屋に入った際に、非常にシンプルな印象を受けました。

決して広くはない室内ですが、大きな窓の先から続く広いウッドデッキと
その先に庭が見渡せるので狭いと感じることはありません。


ヴィラブ・リゾート Villabu Resort <伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

フロントの入るメイン棟。珊瑚で出来た壁の内側には木の重厚な扉。
ヴィラブリゾートでの休日はここから始まります。

ロビーと呼ぶにはあまりにも可愛らしい。
6室しかないリゾートゆえ。

チェックインはこのソファに座って。レストランのウッドデッキ越しに
青い海が見えます。

ウェルカムスイーツは黒糖カステラとハイビスカスティ。
冷たいおしぼりも添えられていました。

客室棟へ続く小道。昨年来た時と比べると植物が随分と
大きく育っていました。


伊良部島でシュノーケリング<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

伊良部島を自転車で走っていると、時々小さな砂浜や岩場を
見かけます。ほとんど人がいないのですが、入ってみたら
シュノーケリングが楽しめそうな場所も・・・

中の島の海中とは少し景観が異なり、こちらはどこまでも
続くテーブル珊瑚が見事。

透明度もよく、海底の砂も真っ白でした。
水深があるのでダイビングで見れるような魚も泳いでいます。

もちろん、潮の流れなどを確認し、自己責任の上で海に入るべきですが、
こうした人の入っていないビーチを探すのが最近の楽しみです。


中の島ビーチ<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

ちょっとだけ太陽が出たスキに撮影・・・
あとはどんより曇り空でした。風も吹いて結構寒かったのですが
ツアーで来ている人たちが沢山いました。

ビーチへの入り口にはしっかりと掲示されているのに・・・
ソーセージを持って海に入っている人を見かけました。

中の島の海の中は、枝珊瑚は少なくこんもりと山のような形の
珊瑚が多いですね。
意外と水深もあるので、撮影するのが難しい・・・

相変わらずクマノミが沢山いました。これだけあちこちで見かけると
もう珍しくもなんともないのですが、可愛くてついついカメラを
向けてしまいます。


佐良浜港の売店<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

さて、北海道モードから伊良部モードへ切り替えます♪

去年行った時は気がつかなかったのですが、きれいな待合所があり
売店もありました。
おみやげ品から日曜品まで品揃えは結構豊富。
何故かパンが飛ぶように売れていました。かご一杯まとめ買いしてる人も。


お弁当が沢山!しかもぎゅうぎゅうに詰めてあって安いー。
これは沖縄共通ですね。
(というか、もう棚にはほとんどおにぎり系しか残っていないか・・・)

伊良部といえば、うずまきパン。うずまきパンといえば「まるそう」でしょー♪


フナウサギバナタ<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

巨大サシバっ!横から見ると目が怖いです・・・

島のシンボル、サシバを模った展望台。見晴らし抜群です。
フナウサギバナタとは、「船を見送る岬」という意味らしいですが
私はてっきりフナウサギというウサギにまつわる岬かと・・・(汗)
晴れていたら眼下には真っ青な海が広がっているはずです。
次回は車でリベンジしよう♪

今回の旅では、丁度サシバの渡来時期に当たるということで、
もしかしたら見ることが出来るのではないかと期待していました。
大群には会えませんでしたが、数羽のサシバに遭遇。
彼らはこれから石垣を経由し、フィリピンまで長い旅に出るんだと
思うと、思わず「頑張れー!」と心の中で祈らずにはいられません
でした。

バナタから下地島へ帰る途中、坂の上から見た景色は
180度、見渡す限りの海。
遠くにはリーフエッジに立つ波までくっきり見えます。
この景色、どこかで見覚えがあると思っていたらグアムの
タロフォフォの滝からの帰り道にも同じような景色の見える
場所がありました。もう随分昔のことですが、あまりにも綺麗
だったので頭の片隅に残っていたのでした。


白鳥岬<伊良部島回想記> [沖縄(宮古島)]

緩いけれど長~い坂道をひたすら漕いでようやくたどり着いた白鳥岬。
ホテルから、途中で休みを入れて1時間以上かかりました・・・

風が強く白波立っていましたが、手前岩場あたりの海はとても
綺麗なブルー。リーフエッジも近そうです。
シュノーケリングしたらどんな感じなのでしょう・・・?
辺りにはダイビングポイントも沢山あるくらいだから、面白そうですね。


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