古宇利島のアイス屋台

今回の旅行はあいにくの天気。
覚めるような海の色も堪能できず、せめて前回食べ損ねた
「もずくアイス」を食べようと思ったのですが・・・

やっぱりというか・・・閉まっていました（涙）
そりゃそうですよね、もう１１月も終わりに近いのですから・・・
「やっと食べられる～♪」という思いは見事に打ち砕かれました。
来年まで持ち越しです。

古宇利島の浮き壁

古宇利島の周遊道路沿いに、こんな浮きだらけの壁を見つけました。
他の方のブログやＨＰでも取り上げられていますね＾＾

色々な形の浮きがぶらさがっていますが、良く見ると赤い魚が！
何だか鯛焼きみたいですが、これも立派に浮きの役目を果たすのかな・・・？
それにしてもカラフルでいい感じです。浮きをこんな素敵なオブジェにして
しまうなんて考えた人、ナイスです！

那覇空港から一番近い離島

那覇空港へ着陸する寸前に見える瀬長島。
飛行機の窓から車が止まっているのが見え、一度行ってみたいと
思っていました。

伊良部の下地空港と同じように、飛行機の離発着が間近に見えて
面白い♪気がついたら１時間近くも飛行機を待っていました。
島をぐるっと回ると、ちょっとした砂浜なんかもあって家族連れで
賑わっていました。
夜はカップル達でいっぱいとか＾＾

沖縄から戻りました

昨日の夜、沖縄から戻りました。
相変わらず駆け足の３日間（いえ、正確には２．５日ですね）でしたが
忙しい分充実していました。
美味しいもの関係は心残りが多かったんですけど・・・。
金曜日の最終便で沖縄に入り、日曜日の最終便で帰る。しばらく
このパターンが定着しそうです。

とにかく暑かったですー。普段あまり汗をかかない私ですがどこから
水分が出てくるの？とばかりに汗かきまくりでしたー！
でも、これぞ沖縄の夏だと思い、思い切り太陽を浴びて来ました。
日焼け対策はばっちりで、最低限で済みました。女性にとってはこれ、
重要ですね（笑）

今回の目的は阿嘉島と本島北部の古宇利島へ行くこと。
どちらも相変わらず綺麗でした。
前にも書きましたが、古宇利大橋の両側に広がる海の色は本島でも
なかなか無い美しさです。
那覇からは遠いのですが、見に行く価値は充分過ぎるくらいあると
思います。

台風９号が発生したようで、あと２、３日遅かったら危なかったですね＾＾；
言われてみれば、すっきりとした青空ではなく何となく霞がかっていましたが
あれも台風の間接的な影響なのでしょうか。
８月に入り、いよいよ本格的な台風シーズン。今年はどれくらいの台風が
沖縄を通っていくのでしょう。せめて週末は避けて欲しいですね。。。

Mango Cafe 雪花氷

阿嘉島の旅の締めくくりは、とまりんにあるMango Cafe　雪花氷。
久米島にもあると言う事で行ってみましたが、残念ながらお休み（涙）
とまりんにもお店があると聞きましたので帰りに寄ってみることに。

美味しそうなメニューばかりで何を注文しようか悩みます。
ぜんざいは、トッピングを選べるんです。
マンゴー、あずき、白玉、ココナッツ、抹茶、練乳などなど・・・

私が選んだトッピングは、マンゴー、白玉、ココナッツ+練乳を少々。
お兄さんにマンゴーをちょっぴりおまけしてもらいましたー♪

右のマンゴーシェイクは、これまたマンゴーそのもので、濃厚な甘さと
酸味がウマウマでしたー。

テーブルセットが置かれているので、ゆっくり食べられますよ。

駆け足の沖縄レポ ラスト！

風車を見た後は寄り道せず、そのまま名護へ戻り昼食を取るため
「カフェ南来流」へ行ったのですが、改装中で喫茶コーナーの営業は
していませんでした。そこで以前より気になっていたブラジル食堂へ。

お昼時も過ぎているのに私達の他にも何組かお客さんがいて、なかなか
繁盛している様子。（写真はここの子供たち）

私は三枚肉そば（小）、相方は「ガリンニャアサード(チキン炭火焼定食)」を頼む。

定食の方はチキンが香ばしくてボリュームたっぷり。付け合せも色々
ついています。おそばも（小）だけど充分おなかいっぱいになります。
前日のコッコ食堂のあっさり系のスープに比べると、ややコクのある
スープに柔らかい肉が美味しく、あっという間に完食。
食後にはぜんざい。ほどよい甘さですごい量だったけれど、これまた
あっという間に平らげました。
次回はブラジル食堂だけにフェイジョアーダ（豆と肉の煮込み）かな。

その後、許田の道の駅へ。
名物ドラゴンボールは売り切れだったのでおっぱアイスを食し、たんかんの
蒸カステラを買って、那覇へ向かいました。
レンタカーの返却までに少し時間があったので、お茶でも飲もうと思ったの
ですがインターから空港へ向かうまでの間にあるカフェを調べていなかった上、
相方がトイレに行きたくて仕方なかったらしく（笑）通りかかったショッピング
センターへ。
前にもこんなことがあったなぁ、と思いつつドトールでお茶。沖縄に来てまで
ドトールとは・・・（涙）
レンタカーを返却し、空港のエンダーで大好物のチリチーズカーリーとルート
ビアを食べ飛行機に乗り、家に着いたのは12時をとっくに回ってました・・・ｚｚｚ
しかし、この日だけでも何かしら食べてばかりいるなぁ。
沖縄へ行くと１キロは太って帰る私です。

これで今回の1泊２日駆け足の沖縄レポは終了♪
駆け足の旅でしたが目的を果たせたし、食べまくりだったし、なかなか充実した
旅になりました。

駆け足の沖縄レポ その６

後ろ髪を引かれる思いでFOUR ROOMSを後にした私たち。
２日目のスケジュールはこんな感じです。

チェックアウト10:30→道の駅　ゆいゆい国頭→辺戸岬12:00頃着→
５８号線から県道７０号を南下→風車を見る（楚洲）→東村から再び
名護へ→１４：００頃　ブラジル食堂着→昼食→道の駅許田→沖縄
自動車道で一路那覇へ→1６:４５那覇インター着→17:00　イオン
那覇ショッピングセンター着→ドトールでお茶→18:20　レンタカー返却→
19:00　空港→20:00那覇発羽田行きに搭乗

辺戸岬から太平洋側を南下するルートは以前１度だけ使ったことがあります。
意外と時間かかるんですねぇー。山道の連続、時々海が見えるという感じ。
対向車もほとんどいません。
しばらく走ると楚洲というところに風車（２機）がありました。台風で倒れてしまった
宮古島の風車は有名ですが、本島にもあったとは知らなかったなぁ。

海をバックに撮りたかったのですが・・・

駆け足の沖縄レポ その５－４

＜FOUR ROOMS/瀬底島＞

色々な意味で素敵な宿だったなぁ、と思う。

１泊２日の駆け足の旅だけど、少なくともここで過ごした時間だけは、
ゆっくりと静かに流れていた。
夜になるとどこからともなく響く牛の鳴き声。そして再び訪れる静寂。
こんなに静かな夜は久しく忘れていた気がする。

行く前から、オーナー夫妻の奮闘ぶりを読んで知っていただけに、
２人の笑顔は本当に晴れ晴れとした自信に溢れていて、この宿を
愛していることが伝わってきた。

またひとつ、沖縄に通うきっかけが増えてしまった。

駆け足の沖縄レポ その５－３

＜FOUR ROOMS/瀬底島＞

夕食は7:30から１階のダイニングで。
予め、中央のテーブルにセットしてあるパン＆ディップ（この日は
きのこクリーム）と食前酒（同、オレンジのスムージー風果実酒）を
セルフでいただいていると、順次料理が運ばれて来ます。
奥さんがイタリア人シェフから手ほどきを受けたというイタリア
料理はどれも美味。

カツオのカルパッチョ（バジルソース）、あさりのパスタ、豚の足の
煮込み（野菜添え）、黒ゴマアイス、コーヒー。
以上が本日のコース。いつもはワインを選ぶ私ですが、今日は
泡盛（菊之露）をチョイス。以外にもイタリアンに合います。
添えられた水は、大きな濾過装置を使ってアルカリ軟水にしている
そうで、確かにまろやかな口あたりだったような気がします。

朝食は8:30スタート。
サラダ３種類とフレッシュジュースはセルフで、目玉焼きには
ベーコン、ソーセージ、ゴーヤのマリネが添えられています。
鳥のさえずりと吹き抜けるさわやかな風に食欲をかきたてられ
普段は滅多にしないのにパンをもう一切れおかわりしました。
久々にゆったりとした朝食を取ることが出来ました。

駆け足の沖縄レポ その５－２

＜FOUR ROOMS/瀬底島＞

４室しかない部屋はそれぞれ「F」「O」「U」「R」と名付けられ、
私たちは一番奥の「F」に案内されました。
入った瞬間、大きく取られた左側の窓から美しい海が目に入り
ました。この宿で窓が２面ある角部屋は一つだけで、この部屋に
通された私達はラッキーだったに違いありません。

室内はオーナーがアジアで買い付けた家具や小物で統一されて
います。全体的にバリ風。アジアのリゾートが好きな私のツボに
完全にハマりました。
アメニティは素敵な藤の葛篭の中にバスタオル、ハンドタオル、
歯ブラシセット、ドライヤーが入っています。

残念ながらアウトバス、トイレ（２ヶ所ずつ）ですが、受入のキャパが
少ないので重なることもなく特に問題はありませんでした。
もちろんシャンプー、リンス、ボディソープはシャワー室に備え付けて
あります。
ハード面でひとつ問題を挙げるとすれば、壁が薄いのか隣の部屋の
声が聞こえることかな。これも気にならない人にとっては問題ない
だろうけど・・・