Snorkeling in Angsana＜モル・レポ⑪＞

アンサナでのシュノーケリングは、珊瑚を守るために必ず珊瑚の
切れ目（パッセージ）からエントリーします。
桟橋の下には三角錐の形をした人工の漁礁が沈めてあります。
ここに珊瑚を移植して育てているようです。小さい珊瑚が沢山
着いていました。
もちろん魚たちの住処としての役目も果たしています。

白化現象から回復しつつある珊瑚。
こういう風景が一面に広がることを祈りつつ・・・

くまのみアパート。軽く１５匹は住んでいます。
よく見るとクロホシスズメダイが同居してたりして・・・
モルディブアネモネフィッシュはお腹の部分が黒いのが特徴です。

おなじみ、パウダーブルーサージョンフィッシュ。
残念ながら、今回も群れは見つけられませんでした。

オリエンタルスイートリップス（ムスジコショウダイ）。
モルディブでは普通に見られる魚ですが、どう見ても阪神カラー
にしか見えませんね（笑）

他にも以前アップしたツバメウオの群れや、インディアンバナー
フィッシュ、クマドリ、チョウチョウウオなど沢山の魚たちを
見ることが出来ました。カメとも遭遇しました。
アンサナのハウスリーフは、ドロップオフが近いので潜りやすく、
流れに気をつければ、島１周（２時間かかりました）楽しむ事が
出来ます。

コメント 2

アンサナのサンゴはさすがに大切に育てているだけあって
ピッキピキに育っていますね～。
サンゴと言えばいよいよ、八重干瀬！お天気はイマイチみたいだけど
台風も来ていないみたいだし、何とかイケル？
by トンちゃん (2005-06-14 22:35) 

アンサナは特に環境保護に力を入れてますからねー。
本当はもっともっと素晴らしいハウスリーフだったんでしょうね。

ホント、沖縄に停滞してる梅雨前線ってば何とかならないかしらー。
後半は大丈夫そうだけど初日がね・・・
八重干瀬には行けそうだねっ♪ショップに聞いたら水温２６，７度
だそうです。小さな台風並の強風が吹き荒れてるのが心配だけど、
楽しみです。
by Haleiwa (2005-06-14 22:53)