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Tinga-la②<石垣島の宿> [沖縄の宿]

<シンプルながら居心地のよいゲストルーム>

ゲストルームは2室のみ。
駐車場から部屋へ上がる階段も、プライベート重視でそれぞれに分かれています。

階段の途中には、ガラスの浮き玉や珊瑚を使ったオブジェがあったりします。
オーナーは浜辺でこういった漂流物を見つけるのが上手みたいです。
今度、ご一緒させてもらいたいなぁー。

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Tinga-la①<石垣島の宿> [沖縄の宿]

<米原にひっそりと佇むゲストハウスTinga-la>

ホントは激しくナイショにしたい宿です。何といっても2室しかない、小さなゲストハウス。

県道79号線から未舗装のガタガタ道を入り、海に向かって進んでいくと突き当たりに
その宿は佇んでいます。(看板は出ていません)
番犬の「くるくる」に睨まれながら、建物に向かいます。
たいていの動物には好かれる私ですが、「くるくる」には吠えられっぱなしでした。
番犬なので彼なりの役目を果たしていると言えます^^;
(先日登場した「びりびり」の他に、この番犬「くるくる」も一緒に暮らしています^^)

明るい太陽みたいな色のゲストハウス。ワタシ的にはこのくらいの規模の宿が好き。
オーナーの趣向にかなり左右されるのですが、それがこちらのニーズと合ったときは
最高に居心地のよい宿となります。(もちろん、残念ながらそうでない場合もあります。)

これまで泊まった同規模の宿はFOUR ROOMS(4室/瀬底島)、ハナムロ・イン(6室/
阿嘉島)、あか浜やー(2室/宮古島)、さぷな家(3室/竹富島)、ヴィラ・ヤマバレ(4室/
石垣島)で、それぞれ同年代か少しだけ上の世代の方が経営する個性的な宿でした。
また、カテゴリが少し異なりますがヴィラブ・リゾート(6棟/伊良部島)も小規模の宿です。

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ザ・ブセナテラス<メゾネット・オーシャンビュー> [沖縄の宿]

沖縄本島中部にあるザ・ブセナテラスのメゾネット・オーシャンビューに泊まりました。
ホテル全体で6室しかない稀少なカテゴリです。

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Villabu Resort<伊良部島> [沖縄の宿]

モルディブ(バロス)の記事をアップ途中ですが、ここでちょっと横道へ(笑)

先週末、宮古島からさらに船で10分弱のところにある伊良部島という
小さな島のリゾートホテルへ出かけました。
6部屋だけの小さな、けれども、とてもエレガントなリゾートです。
オープンしてから3年目の新しい宿ですが、毎年、誕生日&結婚記念日
に予約を入れています。
ここに2泊してホテル内でディナーをいただくと、飛行機代とあわせて
ハワイあたりへ行けそうな値段になってしまいますので、年に1度の
贅沢ということで・・・(笑)

基本的にサービスやコテージの様子は変わりありませんでしたので、
リゾートについての詳細をご覧になりたい方がいらしたら、こちらから
遡ってご覧下さい。

また今回の旅行記などは沖縄(宮古島)に特化したブログへアップする
予定ですので、そちらも併せてご覧下さいね♪


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宮古島で食べる<あか浜やー> [沖縄の宿]

この宿に泊まる楽しみのひとつは元板前さんであるオーナーの作る食事。
まず、チェックイン時に苦手なものはないかどうか聞かれました。
そして一人一人の席にはその日の献立が書かれた紙が置かれています。
運ばれてくる間に目を通し、どんな料理か想像するもの楽しみです。

この日のメニューは、旬のものを沢山取り入れた懐石料理。
パッションフルーツの食前酒に始まり、先附、前菜、お造り、蒸し物、煮物替、汁物、
飯物、香の物、水菓子でしめくくり。

上は一の膳。器には琉球ガラスや宮古焼、壷屋焼が使われ、お造りには花が添え
られていたりと視覚的にも美味しそう。
宮古牛のたたきや、昆布〆タマンの黄身寿司、もずく酢、お造り、青パパイヤの
きんぴらなどが並びます。

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宮古島の宿<あか浜やー> [沖縄の宿]

東京(偶然にもうちの近所!)で板前さんをしていたオーナーが営む2室だけの小さな宿。
ナイショにしたいくらい素敵なところですが、最近は雑誌にも数多く紹介されているようです。
オーナー夫妻の柔らかい雰囲気が宿にも現れており、とても居心地のよい滞在になりました。

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ハナムロ・イン阿嘉島② [沖縄の宿]

食事は中庭のテラスで。
夜は七輪で焼くバーベキューでした。グルクンのグリルが
美味しかったー。
朝食は洋食。スクランブルエッグ、水菜のサラダ、ガーリック
トースト、ソーセージ、ヨーグルト、コーヒー。

海から帰ってきたら屋外シャワーを軽く浴びて、ガーデンバスに
入ります。空を見上げながら、ゆったりした時間を過ごしました。

シャワールームとトイレは2つずつあります。
トイレには珊瑚のかけらが引き詰めてありとても素敵でした。

まだオープンしたばかりで、あれこれ試行錯誤されている段階と
見受けられますが、オーナーの、宿を良くしたいという気持ちが
伝わって来ました。
宿を開くにあたって、またこれからの展望等、色々とお話を伺う
事が出来ました。
シンプルゆえに、オーナー夫婦のセンスが生きている素敵な
宿でした。これからもっともっと人気が出そうです。


ハナムロ・イン阿嘉島① [沖縄の宿]

今回の阿嘉島訪問の目的のひとつは、4月にオープンしたばかりの
ハナムロ・インさんへ泊まることでした。
30代半ばのご夫婦が、しばしばダイビングに訪れていた阿嘉島で
オープンさせた宿。

7月の超割を使って阿嘉島へ行こうと計画していた4月に、宿を探して
いたところ、某ブログで新しい宿がオープンするとの情報を見て、
すぐに予約しました。オープン前で、雑誌やTVなどにも紹介されていな
かったので、希望通りに予約することが出来ました。

建物に囲まれたリビング代わりの中庭。パラソルの下は風が抜けて
心地よいスペースです。

室内はシンプル。シングルベッド2つでいっぱいの広さですが、構造上
壁が厚いのか、隣の部屋の物音も聞こえてきません。
何と言っても清潔感がありました。


竹富島の宿(さぷな家) [沖縄の宿]


竹富島での宿は「さぷな家」というところでした。
以前からインターネットでチェックしていて、アジアンな感じが気に入って
いたのですが、部屋数が少なく予約が困難ということで、連休は無理
だろうなと諦めていました。2泊目は石垣島に宿(ヴィラ・ヤマバレ)を確保
していたので、1泊目は出来れば島がいいな、と考えていました。
小浜島のはいむるぶし、ハピラパナ、島ではありませんがアクセス便利な
イーストチャイナシーなどが候補だったのですが、はいむるぶしは満室、
イーストチャイナシーは最後の手段、ハピラパナは何となく決めかねて
いたところ、さぷな家に空室を見つけた時はうれしくて即効で予約しました。
敷地は広くなく、ヴィラが2棟、母屋にデラックスタイプの部屋が1つ。
外には小さいですがプールもありました。
バスルームは清潔でバスタブも小さいものの深さがあったのでゆっくり
お湯に漬かる事が出来ました。
何かと噂の(?)オーナーには会えずじまいでしたが、2名の女性スタッフは
とても感じの良い方でした。
残念なのは朝食。この時期、フルーツが無いので「簡単な朝食」という事は
事前に知っていたのですが、パン、ゆで卵、コーヒー、紅茶、ヨーグルト、
バナナだけだったのでちょっと物足りなかったかも。せめてスクランブルエッグ
くらいは欲しかったなぁ。
また、ここはB&Bなので夕食は外で食べます。今回は「あさひ」という食堂
で食べました。美味しくてボリュームたっぷり。こちらは大満足でした。


ヴィラ・ヤマバレ(2/12) [沖縄の宿]


石垣島での宿は山原地区にあるヴィラ・ヤマバレ。
4部屋だけのこじんまりとした、とても素敵なペンションでした。
レストランや部屋からは、米原ビーチや遠く平久保崎の方まで
見渡すことが出来るロケーションのよさ。
館内のあちこちにはセンスのよい小物が置かれています。
ディナーにはゴーヤのキッシュやアーサのスープ、タンカンゼリーなど
地のものを生かしたボリュームたっぷりの品々が並びます。
朝食はパパイヤの炒めものやナーベラのお味噌汁などの和食。
とーっても美味しかったです。
オーナー夫妻の人柄も心地よい、人に知られたくない素敵な
隠れ家でした。


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